講師のこと

はじめまして。

さのななです。

愛知県出身、東京都在住

5歳の息子と2歳の娘のママです。

数あるおやこのお教室の中から

当ホームページをご覧いただき、

本当にありがとうございます。

少し長文になりますが、

私(さのなな)について

このお仕事をはじめたきっかけと想いを

お話させてください。

toriaezu

私について

バレーボール一筋だった
中学生時代

何があるわけではなくとも
ふらっと立ち寄れる保健室
いつも寄り添ってくれる
保健室の先生が
私にとって安心できる存在でした。

「私も誰かにとって
そんな存在になりたい」と

保健室の先生になりたい
という夢を持ち
看護学部に進みました。

実習中に
看護の仕事に魅了され
看護の道へ。

大きな病院の
一スタッフの私にできることは
少ないかもしれないけど

入院生活という
非日常を過ごす患者さんに

私の声かけやケアで
安心したり気分転換できたり
喜んでもらえることが
とても嬉しくて

看護の仕事は
働き始めた頃から
今でも変わらず大好きです。

そして地元も大好き。

フットワーク軽く
夜勤明けに新幹線で寝ながら
月1.2回の頻度で帰ってました。

東京の病院で修行して
地元の病院に帰るつもりで
上京したんですが

夫と運命の出会いをしまして。

「子どもを授かることができたら
夏休みにまるっと実家に帰れるような
働き方をしたいな」

結婚当初から
そんな想いを持っていました。

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初めての育児

念願の我が子を授かることができ
幸せいっぱいの日々が
待っているかと思ったら

長男出産後に
今までに経験したことのない
メンタルの不調を経験しました。

看護師だから
赤ちゃんのお世話のことも
産後のホルモンバランスの乱れも
分かっているはず

「なのに」
思い通りにできない自分にイライラ。

我が子にイライラ。

家族にイライラ。

ニコニコ笑顔のママで
いられないことが

とても苦しかった。

今になって振り返ると
分かるんです。

私は「ママとして」
頑張るのに一生懸命でした。

「わたし自身」が
置き去りになっていました。

出逢う

そんな風に気付けて
わたし自身を大切にすることを

意識できるようになったのは

第二子の娘が生まれてから知った
″親子コミュニケーション″に
出会ってから。

「ママとして」
「我が子のために」

学び始めたことが

「わたし自身を大切にすること」
につながって

ママとしての自分
妻としての自分
看護師としての自分・・・

全部の「わたし」を楽しむ

完璧じゃなくて
ちょうどいい「わたし」を生きる

そんな自分軸な今のわたしに
成長することができました。

″育児は育自″という言葉が
すごく心に響きました。

親子コミュニケーションを学び
我が子を一人の人として尊重する

ということが
染み付いた私。

親子だけでなく
夫婦関係や職場での人間関係もよくなり

大袈裟に聞こえるかもしれませんが
生きるのが楽になり、

日常的に感じるプラスの感情が
豊かになりました。

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Family

家族はチーム

我が子から見えるわたしは
「おっちょこちょいのママ」笑

イライラし過ぎて
敵にさえ感じていた
我が子や夫ですが・・・

いつしか
「家族はチーム」と
言葉にするほどになりました。

息子の小学校入学が近づき

「我が子と夏休みを満喫したい」

私がかつて
そんな夢を持っていたことを
思い出しました。

看護師の仕事は大好き。

だけどこのままでは
夏休み満喫計画の実行は難しい・・・

ということで
親子コミュニケーションの
講師になる道に進み

働き方・生き方の選択肢を
増やしました。

これからも模索し
トライアンドエラーを繰り返しながら

わたしが選ぶ道を
正解にしていく姿を

我が子達に見せながら

「わたしらしい働き方」を
実現している真っ最中です。

頑張り屋のママ達へ

頑張り屋のママ達に
お伝えしたいことがあります。

毎日本当に本当にお疲れ様です。

過去の私のように
育児がしんどいママに

育児をもっと楽しみたいママに

こころのお守り

育児の引き出し

を持つお手伝いがしたくて
chocottoを作りました。

私との出会いや
chocottoでの時間がママにとって
「自分らしく」
「子ども達との日々を楽しむ」
「自分の人生を楽しむ」

そんなきっかけになっていただけたら
心から嬉しいなと思っています。

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